米酢のミニブルワリー米酢のミニブルワリー 合名会社 河原酢造
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合名会社 河原酢造

常時メンバー7名の小さな会社です。

 
 代表者 河原照彦 
26歳で家業を継ぎ、酢の醸造家になりました。若いときからヘソマガリで、何か他人とは違ったやり方をしなければ気がすまないところがありましたが、50歳後半の今は少し考えが変わり、当たり前のことを当たり前にやり続けられる事こそが尊いのではないかと思うようになりました。
有機食品が、こだわりや希少価値として片隅に追いやられてしまうのは本来の姿ではないと感じます。



後継者 河原泰彦

大学卒業後、新潟の農業法人に2年間滞在し有機農業を学びました。その後、福井に帰省し、地元の農場で、引き続き有機の米作りを実践しています。
現場にいなければ見えないことがたくさんあります。一方、高所見地から考えなければならないことも。両方をバランスよく学びながら、将来の可能性を探っていきたいと思います。






醸造は農業に一番近い産業

有機の米と、一般の米が農場にあってどれだけ違うのか、酢の製造スタッフが原料について知識を深めることも大切な仕事のひとつです。


原料米受け入れ、製造各工程、販売履歴までがロットナンバーで一貫して検索追跡できるシステムを日々実践しています。不幸にして不可抗力の問題が生じてしまっても、すぐ原因を追跡し、お客様への被害を未然に防ぎ、再発防止策が速やかに講じられます。


  
米をとぎ、蒸し、掘り出します。これらの作業は、有害菌の働きが極めて少ない厳寒時にのみ行なわれます。

   
麹室に引き込み、種麹をまぶし、2日間培養します。一番手間がかかり、熟練を必要とし、重要な工程です。

  
米の一部は掛米といって蒸しあがったらそのまま冷却してタンクに投入します。櫂でかき混ぜて発酵を促進します。

使った道具は、熱湯で殺菌します。薬剤は使いません。折角有機で栽培したお米が化学物質で汚染されては困るからです。






  
出来上がったもろみは、搾って液体(酒)と固体(酒かす)に分離します。お酒ならこれで完成ですが、まだ先の工程があります。

搾った液体(酒)を、もう一度タンクに戻し、およそ70−90日発酵させます。
この工程を「静置発酵」とよび、酢の伝統的な製法です。大変時間がかかりますが、穏やかな酸味の上品な製品が得られます。

※画像は酒のアルコール分を酸に変える酢酸菌膜です。液の表面に薄いヒダ膜様を形成し、酒を徐々に酸に変化させます。




醗酵の終了した酢は、米のたんぱく質や醗酵菌の影響で濁っています。珪藻土という自然由来の濾過剤を使って透明にします。







瓶詰めし、検査し、ラベルを貼って皆様のお手元にお届けします。

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お問合せサイトマップ
合名会社 河こうばら原酢造 〒912-0401 福井県大野市吉8-25
TEL:0779-66-3275(代表) FAX:0779-66-3271
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